Donut Countyをプレイした

Donut Countyというゲームをプレイした。

かなり前に出ているゲームなのだが、この前のsteamサマーセールで買ったゲームのひとつになる。

Donut County タイトル

スクショ取ってなかったのでこれはクリア後のタイトル画面、クリア後はタイトル画面が色々変わるみたい。

 

Donut County プレイ画面

ゲーム内容は穴を操作してその穴に物を落としていって穴を大きくしていく。

見た目ですぐにわかるゲーム性と操作性はいい。

ゲーム性は違うが塊魂とかいたずらガチョウとかを思い出す似た部分がある。

 

Donut County ゴミの説明

落としたものはこうして説明してくれるモードもあり、この日本語訳が皮肉が効いていてとても面白い。

日本語訳はほぼ完璧で、キャラクターの台詞にもこういう皮肉たっぷりな面が出ていて楽しい。

二箇所くらい日本語では使わないような漢字が出てきたが、雰囲気で読めたのでなんとかなると言ったところ。

 

Donut County キャラクター

世界観やキャラクターも面白く、人間がいたり服を着て喋る動物もいたり、それでいて普通の動物もいたりして、なんともおかしな世界でウキウキする。

そんなキャラクターたちが皮肉交じりに会話したりするので、ゴミの説明内容といい何度も笑った。

楽しいゲームだったのでついつい実績もコンプしてしまった。

実績集め自体は簡単な部類のゲームだと思う。

ゲーム内容自体もシンプルだし、それでいてギミックもしっかりあって飽きさせないような作りになっているのも良い。

穴に物を落としていくことで、どうストーリーが進んでいくのかぜひ楽しんでみてほしい。

ちなみに音楽も最高なのでsteamで初めてサントラも買ってしまった。

steamで買ってもちゃんとスマホに移動できるとわかったのも良い発見になった。